第9回 ローソク足が行き過ぎたところで売買する


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FXでは順張りが利益を出しやすいです

ところが、これに逆らって逆張りをする人がいます

逆張りは大きく儲けることができるのですが、勝率は低く損小利大で数回の失敗後利益が取れるということもしばしばあります

どうしても逆張りがしたいのであればローソク足が行き過ぎたところで売買することで勝率を上げることができます

ストキャスというテクニカルは逆張りインジケーターの代表格です

ハマる時もありますが、総じてたった1回の失敗トレードで大損失を出すことになり、いかにしてそれを切り抜けるかがテーマです

きっちり損切りをすればいいのですが、損切りをすると損失が確定してしまのでまだ負けてないと損切らないと酷い目にあいます

私が推奨するのは順張りです

順張りの押し目なんて最高のプレゼントですね

裏を返せば順張りの押し目は逆張りになります

順張りトレードをしているつもりがいつの間にか逆張りになっていた

こんな経験をしたことがあります

できればローソク足がテクニカルからはみ出すような状況なら、逆張りでも勝てるでしょう

行き過ぎたローソク足は逆張りのチャンスです

たまに出現するので、見逃さないようにしましょう

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