トランプは輸出に有利なドル安を希望しているようです
真っ先に標的になったのが中国、為替操作国として狙われています
ただし、日本もそうですが矛先を中国に向けることで回避しています
トランプで１７円も上げてしまったドル円は、FXトレーダーの思惑とは逆の円安になりましたが、この結果は間違っているのです
本当は円高！
円高になるのが正しかったのです
円高・株安になるのが嫌なので、上げてしまおうというのがこれまでの相場でした
バレてしまったので正常な方向へ向かいます
トランプの掲げるアメリカ第一主義というのは、つまりアメリカに都合のいいことしかない政策だとはっきりしてきました
トランプが何かするたびに誰かが迷惑しています
メキシコとアメリカの国境に壁を作ることにメキシコは反対していて、報復の構えを見せています
アメリカは孤立する可能性が高いです
世界中から反感を買っている状況、アメリカ内部からもトランプ大統領就任拒否の人がいるようですから、何よりもトランプの政策を動かしているのはマスコミであって、そっぽを向かれると最近トランプおとなしいなって言われだします
というのも、他に相場を動かす材料がないからなんですが、マスコミがトランプで遊んでいるというのが正しいかもしれません
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