英中銀が国債を売却するのはつまり為替介入で今度はポンド安。

 

イギリスはトラス政権で起きたポンド安を食い止めるための国債買い入れを実施しました。

その甲斐あってトラス元首相就任前までポンドのレートが戻りました。

ここまでは分かるのですが、その買い入れた最初の国債を売却するというのです。

それが11月1日火曜日だと言われています。(日本時間では不明、時差8時間)

つまりはまた為替介入するということで、しかも予告された日に為替介入が起きるわけで、今度はポンド安になりそうです。

私は為替介入に詳しくないのですが、どうやら国債を買ったり売ったりするとその国の通貨価値が変動するみたいですね。

イギリスだと国債を買えばポンド高になり、国債を売ればポンド安になります。

単純に考えてFXトレーダーとしてはポンドをショートすればいい。

まだ全然織り込んでないのです。

英中銀の為替介入と日銀の為替介入がダブルで来たらおもしろいのに。

下げすぎ!

っていうローソク足を見ながらショートしていたい。

不思議なのは予告された英中銀の為替介入があるのに何でポンドが今売られないのかっていうこと。

最初の国債買い入れ分だけらしいから少額なのかな。

むしろ上げたりして。

 

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