本日の注目材料はメイ英首相が本当に辞任を表明するのか?ということです。
前日の報道では60pipsのポンド下落となりました。
すでにこの材料は織り込まれていることからサプライズとはなりません。
したがって、為替の反応はそんなにないと考えています。
前日安値を割るところまではいくかもしれません。あと30pips程度のポンド安ですね。
クロス円のトレンド転換に期待するよりもショートを入れたほうが勝率も高くトレード損益が安定します。
とにかく上げようものなら売り。
メイ首相が辞任を発表したところで後任が決定するまでは首相としていられるらしいので、今のところ何かが変わるというような材料ではなさそう。
辞任しなければサプライズでポンド高の可能性があるだけに、欧州時間以降は突然のレート変動に気をつけます。
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