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本日は体育の日で祝日です。
東京市場は休場。
その割にはドル円が動いているほうだと思います。
先週の為替相場が今週になっても流れを引き継いでいて、ポンド円はけっこうなボラティリティとなっています。
ポンド円の4時間足にフィボナッチインジケーターを表示させたチャートをご覧ください。
ちょうど23.6%のラインまで戻してきました。
私の引き方だと爆上げの上昇開始位置ではなく、直近最安値からになっていますけど奇麗に引けているのでこれであってる気がします。
黄金比率だと言われているくらいですから調整下げのレートがピタリと的中するときもあります。
再度上昇するためには半値戻しではなく、38.2%戻しのラインに到達する前に下げ止まるはず。
そこからレートを下げるほど、さらなるポンド高は厳しくなりそう。
短期トレードだと戻り売り狙いですね。
15時30分を過ぎて欧州勢がどう動いてくるか、あまりに一方通行の売りというのも珍しいのでチャート反転も考慮。
なお、フィボナッチは普段使っていません。
使ってみたくなるチャートでした。
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