11月のFOMCとアメリカ雇用統計の数字次第ではもっと円安になる | XMトレーダーの海外FXブログ

11月のFOMCとアメリカ雇用統計の数字次第ではもっと円安になる


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金曜日は終盤にヒラリーのメール問題でドル安の波が訪れました

為替はアメリカ利上げの織り込み済みに動いています

結局はドル高になるはずなんです

アメリカが政策金利を引き上げるまでドル高だと思ってます

来週はFOMCだけではないのです

オーストラリア、イギリス、ニュージーランドとアメリカ、日本を含めて5カ国の政策金利が発表されます

すべての国の政策金利が発表されたあとの金曜日に待ち受けるのはアメリカ雇用統計です

これはとんでもない1週間になりそうですよ

値動きが大きいとトレード結果も損失と利益が大きくなりがちです

私がもっとも注目しているのはイギリスの政策金利です

いま1番動くのはポンドですから、逆指値は必ず入れておきたいところ

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