1月の米雇用統計は12月分の結果が発表されるため、年末商戦で人員増しだったせいか良好な数字でした。
長年、FXをやっている人にとって1月の米雇用統計結果が良くなる予想は容易いはずです。
パウエル発言によって全戻しになりましたが、前日の大暴落からクロス円が2番底を形成するかもしれないと私は考えているため、ショートするなら今かなと思います。
しかし、ロンガーのスイングポジションがすべて狩りつくされていますので、ロングする人はきっと多いでしょう。ここからアゲアゲ上昇してくことも想定のうち。
スイスフランショックのときとほぼ同じチャート形状です。
チャートはパターン化して覚えておくと次回役立つでしょう。
新年が明けて初週のFXは大波乱でした。
大暴落が起きても損していなければ、何もなかったのと一緒。
レートも戻りましたし、3日の出来事はただのフラッシュクラッシュだったと捉えています。
来週はお正月気分も抜けますから、勝負師の面構えで頑張っていきたいです。
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