米10年債利回りが1.777%まで下落して今年の最安値を更新しました。
その影響でドル円・株の東京時間は下落が酷いです。
相変わらずドル円の4時間足下落角度は80度のまま。
1時間足なら下髭が連発して、テクニカル的には売られ過ぎ感がかなり強くここが一旦の底になるかもしれません。
欧州時間でさらに安値を更新してからというチャート読みも考えていますが、ロング保有で反発したときの威力を思い浮かべてすでにショートからロングに持ち替えています。
少し早めのロングですね。
どうせレンジ形成してからの上昇だと思いますので、利確するともっと下でロングできるチャンスがやってきそうです。
豪円やNZ円を見ると長期保有ならロングで大成功するチャートになっています。
しかし、レバレッジを抑えてしまうとそんなに儲からないので私は短期足のデイトレ中。
ピンチはチャンス。
含み益状態になったロングに逆指値を入れて眺め模様のFXをするのが最良のトレードです。
そのポジションを作ろうとすると3回以上は損切りしてしまいそうですけど。
底取りできたら最高です。
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