SpaceXについてまとめました | XMトレーダーの海外FXブログ

SpaceXについてまとめました

SpaceX(スペースX)は、正式名称 Space Exploration Technologies Corp. のアメリカの民間宇宙企業です。2002年にイーロン・マスク(Elon Musk)氏が設立し、本社はテキサス州Starbase(旧ボカチカ近郊)にあります。

設立の目的とミッション

  • 人類を多惑星種にする(Making life multiplanetary):火星への移住を実現し、人類の生存圏を地球以外に広げることを究極の目標に掲げています。
  • 宇宙輸送コストを劇的に削減し、再利用可能なロケット技術で宇宙旅行を日常化することを目指しています。

主な事業・製品

  • Falcon 9 / Falcon Heavy:主力再利用可能ロケット。現在、世界で最も多く打ち上げられているロケットの一つで、衛星打ち上げやISS補給、有人飛行に使用。
  • Dragon / Crew Dragon:貨物・有人宇宙船。NASAとの契約でISSへの補給・乗員輸送を担い、民間企業として初めて有人宇宙飛行を実現。
  • Starlink:低軌道衛星コンステレーションによる衛星インターネットサービス。地球上の接続困難地域に高速インターネットを提供し、事業の大きな収益源。
  • Starship:次世代完全再利用型ロケット・宇宙船。Super Heavyブースターと組み合わせ、火星探査や大規模輸送を目的に開発中。2026年現在、複数回の試験飛行を実施。
  • その他:Starshield(軍事・政府向け)、AI関連インフラ(軌道上データセンターなど)への拡大も進行中。

歴史のハイライト

  • 2006-2008年:初期のFalcon 1で苦戦も、2008年に民間企業として初めて軌道到達。
  • 2012年:DragonがISSに到着(民間企業初)。
  • 2015年:Falcon 9第1段ブースターの着陸・再利用成功。
  • 2020年:Crew Dragonで有人飛行を実現(アメリカの有人宇宙飛行能力を復活)。
  • 現在:打ち上げ回数世界トップクラス、再利用技術でコストを大幅削減。2025年には多数の打ち上げを記録。

最近の動向(2026年6月時点)

  • IPO(新規株式公開):Nasdaq上場(ティッカー:SPCX)。公開後株価は変動し、AI・コンピュート事業拡大期待で注目を集めていますが、最近は調整局面も。
  • Starship開発:V3バージョンが進み、有人火星フライバイなどの民間ミッション計画も発表。
  • AI・その他:xAIとの連携や軌道上コンピュート、Starlink拡大を推進。初の社債発行も行っています。
  • 打ち上げは活発で、Starlinkミッションなどが頻繁に予定されています。

 

特徴と影響

SpaceXは垂直統合(自社で設計・製造・打ち上げ)と再利用技術で、従来の宇宙産業の常識を覆しました。NASAや各国政府・民間企業から信頼され、世界の打ち上げ市場をリード。従業員数は約22,000人規模です。

 

つかさ的には赤字事業になると予想。

宇宙開発はロマンであって売り上げは期待できない。

みんなの夢が詰まっただけの株です。

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