イタリア政権が混迷を極めています
過半数を獲得する第一政党がなく、次のEU離脱に一番近い国だと噂され始めました
ユーロドルチャートが真っ逆さまに落ちていくほどの不景気っぷりは、ドル円が超円高の70円台に突入した過去を思い出させます
イタリアの５月２日時点の失業率が１１％と聞けばもう分かりますね
EUの加盟国は次の通りです
- ベルギー
- ブルガリア
- チェコ
- デンマーク
- ドイツ
- エストニア
- アイルランド
- ギリシャ
- スペイン
- フランス
- クロアチア
- イタリア
- キプロス
- ラトビア
- リトアニア
- ルクセンブルク
- ハンガリー
- マルタ
- オランダ
- オーストリア
- ポーランド
- ポルトガル
- ルーマニア
- スロベニア
- スロバキア
- フィンランド
- スウェーデン
- 英国
全部で２８カ国となっています
ユーロクロスは戻り売り狙いが鉄板トレードの状況です
暫定政権の誕生後にイタリア総選挙の予定がありますが、数ヶ月先になる見込みで売り圧力解消とはなりません
ユーロ売りのファンダメンタルズが今１番熱いです
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