雇用統計よりECBがユーロ利上げのほうがよく動く | XMトレーダーの海外FXブログ

雇用統計よりECBがユーロ利上げのほうがよく動く


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雇用統計終わりましたね

ドル円が1番動かないという結果でしたが、なぜかユーロやポンドのほうが雇用統計に反応してよく動いていました

そしたらECBがQE終了後に利上げを検討しているというニュースが飛び込んできてユーロは上昇しています

いつもワンテンポ遅い私のトレードスタイルにぴったりハマったチャートの動きのおかげで、今日の利益をふっ飛ばさないように様子見していたので、とてもいいレートでポジションを持つことに成功、さらに今日の利益を増やせました

いまはドル円よりユーロ円ですね

ユーロ関係の情報はやっぱり日本に遅れて届くのでこれはしょうがない

一瞬の上昇についていくのは難しかったですね

ここで利上げする2つの通貨に目を向けてみると、ユーロとドルはちょうど通貨ペアになっています

なんと、ユーロドルはユーロ高になっていて、アメリカの利上げが注目されているはずなのに、ユーロが最強通貨となりました

ユーロの強さは今日だけだと思うので、来週はドルがよく動くと思います

月曜日からトランプ大統領の大型減税が発表され、木曜日はFOMCです

ユーロの利上げなんて為替ネタでしかないので、これが現実的になることはまだまだ先だと思います

ユーロという通貨は元々アメリカ対策にできたものなので対抗してくるのは当然です

円の利上げ話なんてどうでしょうか

通貨スワップを考えると利上げしたほうがいい気がします

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