円安なら上場企業の利益増しの状況を見通してなのか、1回目の為替介入では押し目となる5円の円高でした。
実際に為替介入した時間は9月22日木曜日の午後17時です。
その時のドル円レートが145.770円で140.343円まで円高に。
この情報、ネット検索しても見つかりません。
たったこれだけのことがGoogle検索で上位表示されていないから私もMT4で自ら探し出した次第です。
2回目の為替介入がいつなのか?
現在のドル円レートが148.566円です。
指示するのは鈴木財務大臣で日銀が代行して執行するらしく、鈴木財務大臣の発言から感じ取るならやるぞという雰囲気はまだない。
1回目の時はああ来るなと思いました。
予想としては150円よりも上のレートになりそうかなと。
介入時間はいつでもありえるので午後17時とは限らないと考えます。
鈴木財務大臣が起きてる時間ですね。そして日銀の黒田総裁も起きていないと実行されませんので出勤時間を考慮して午前8時から夜0時くらいまで幅広く警戒が必要。
財務省によると9月分の為替介入額が2兆8382億円だったと発表されています。
そしてこの金額の介入があと6回できる。
レート変動が激しい円安になるほど大規模な為替介入が来るでしょうから、本気の介入をしないといけない状況にきっとなる。
国の力って怖いんですよ。
15円落ちくらいしてくれると介入待ちのショーター大喜びですね。
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