ドル円がドル安になるとNYダウが上昇する。そんな法則に気づいている私はドル円の難易度は高いだろうと考えて豪円をロングしました。
FXの未来予想は長期で考えると正解であることが多いものの短期ではハズレることがあります。
今日のNYダウは市場オープンで上昇しましたが、フェイントをかけて切り返してまた下落を始めてしまいました。
そのときドル円がどういう値動きをしていたのか見てましょう。
右から4番目の赤い陰線足のときにNYダウが上昇していました。
ドル高になるということがリスク資産の現金化がおこなわれていると考えるならまだまだNYダウは下げ止まらない雰囲気です。
上の画像はドル円チャート1時間足なんですけど、トリプルトップでブレイクアウトすると思われます。
強いトレンドではこれでどうだというくらいの勢いで上昇していくのがコロナショック相場でのドル円の特徴かな。
日経のほうはトレンド転換しているような気がするのですが、日銀が買い支えた結果ですから下げ止まったと言えばそうなるでしょうか。
クロス円をロングして寝ているだけで億トレーダーになれるかもしれないチャンス相場で私の豪円ロングはまだ微益です。
スプレッドがドル円よりも広くて融通が聞かず、決済してドル円に乗り替えたい。でもドル円だと急落がありそうでちょっと怖い。握っていける豪円のほうがやっぱりいいかも。
XM会員ページ
↑人はリンクがあるとクリックしたくなる
コメント