ドル高材料はあるけれど、素直にドル高トレンドが続くとは思えない


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3月13日、いよいよトランプ大統領の大型減税が発表されます

事前に予告された日が本日です

そして、FOMCが木曜日にあるのですが、その間の14日にイギリスがEU離脱を正式に通告する見通しとなっています

減税と利上げはドル高材料ですが、イギリスのEU離脱はポンド安を招き、その結果クロス円が円高に引っ張られるのではないかと考えていて、ドル高材料も出尽くし感でドル安になるならばチャートは円高に走ってもおかしくない状況です

気になるのがユーロクロスで、ユーロ高となっています

このユーロ高はユーロ利上げ話によるもので、噂で買い進められているのがどこまで続くかということなんですね

ユーロ円は高値を更新してまだ上昇しそうな雰囲気です

そうは言っても週が変われば流れも変わるのが為替というもの

ドル円の上値が重く、ドル高材料をすべて織り込み済みであるため、そもそもトランプの大型減税発表でドル高になるのかが疑問に思えます

ここまでトランプ関連の為替ネタはドル高で反応してきましたが、何もできていないなどという報道もされ始めてきました

まさかのドル安も想定しつつ、ドル円ロングが正解かもしれません

ニューヨークダウが上昇しても、日経平均は上昇していないのがトランプが掲げるアメリカ第一主義の特徴です

トランポノミクスなんて日本にはきっと関係ないです

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コメント

  1. 匿名 より:

    マジでテキトーなこと書くなよ。
    予算教書は今日じゃない。ちゃんとニュース見てるのか??

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