ドル円を動かすのは日銀会合かFOMCです。
FOMCでの利下げ予想は早くても7月であるため、ポンドとユーロに目を向けてみます。
利下げが有力視されるBOEは6月20日でECBは6月6日となっています。
ドル・ポンド・ユーロの中で1番利下げ時期が早そうなのはユーロです。
XM TRADINGのユーロ円チャートを見てみましょう。
全然織り込まれていません。
為替介入による米国債売りでクロス円が同調して動いたのならECBの利下げでもクロス円が同じように動くことになりますからもうすぐショート優勢となる。
次回ECB会合まであと1ヶ月あります。まだショートは早過ぎるかもしれませんが、ショートのターンが近づいている気がします。
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