為替相場は指標で動くことが多いです
米雇用統計が不調に終わってしまい、来週のFOMCで追加利上げするとは思えませんが、要注意の重要指標であることは間違いないです
そして、今月の1番の目玉イベントである英国民投票が6月23日にあります
もしかして10円くらい動くのではないかと期待しています
イギリスがポンド安のためにEUを離脱しようとしているならポンド安になるはずなんですが、思惑とは逆に動くのが相場というものだと痛いくらい身にしみてトレードしている私は、様子見の判断をします
英国民投票はパス
そう、私はパスします
こんな危ないイベントにつきあっていたらお金がいくらあっても足りません
サーバー落ちたりするかもしれないですよ
ドル円は2番底形成して上昇気配なんていう記事を何日か前に書いたのですが、この2つのイベントを通過しなければならず、どっちにいくかなんてわからないです
でも、チャートを見ると2番底のような気もしなくはない
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