ポンド円の利確は疾風のごとく早くしないとレートが戻ってきます

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月曜日は毎週窓明け確認のために早起きしていますが、今日は寝過ごしてしまいました。

東京時間はそんなにガンガントレードしていけないので何か他のことをしながらFXをやっています。

MT4を見ながら待つこと4時間、やっとチャートに値動きが出ましたがすでに欧州時間です。

ポンド円のロングポジションだけを発注していき、含み益がある程度貯まったところで利確。

どう考えてもこれでは損小利大になってしまいますね。

トータルで考えるとあまり良いとは言えないやり方なんですけど、ポンド円のチャートがボラのあるレンジになってくれたため戦略がピタリとハマっています。

レートの揺れ、これを獲っていました。

いつかはレンジ抜けするので頃合いになると休憩。

今は下掘りに変わっていますからショートで同じことをやると穫れると思います。

ドル円が112円からまだ上にいきそうで、ポンドドルが弱くてもポンド円ならレンジになるかもしれないし、どちらも下げてトレンドになる可能性もあります。

悪くてもレンジという想定ができるため、割と簡単なチャートです。

それでもポンド円の利確は疾風のごとく早くしなければレートが戻ってきてしまいますから、利確のタイミングを逃すと何時間もそのポジションを保有することになってしまいます。

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