為替相場は米・イラン戦争警戒モードから通常モードへ切り替わる。

 

米・イラン戦争を警戒した月曜日の金融市場は株安・ドル安になりました。

日経平均株価が617円安になったため私もかなり慎重なFXをやっていました。

火曜日の今朝は日経先物とNYダウが戻しているため米・イラン戦争警戒モードから通常モードへ切り替わるでしょうか。

思ったほどポンドの値幅がない日、こういう日はハイレバ勝負でないと稼げないので駄目でした。

ポンドルをロングしても恐れをなして撤退。

チャートがV字回復しそうになったところでやる気を失いました。

リスクを背負わないと何もできない。

ドル円チャートを見ているとそろそろ調整が来そうな雰囲気があるのですけど、高値レンジ形成のパターンだとこのまま再上昇していく可能性があってショートよりはロングかなと思います。

でも高値は切り下げているから上にも下にもいきそうに見える。

2001年の9月11日はNY世界貿易センタービルに飛行機が突っ込むテロが起きたわけですが、衝撃的な出来事でした。

火事で高いビルの窓から熱さを逃れようと人が飛び降りる映像は今でもショッキングです。

 

911テロの跡地

 

金融市場が米・イラン戦争に慌てかけてもイランの具体的な行動なしで先に報道されてしまっただけのように感じます。イランが攻撃を仕掛けるなら当分先になる。

すでに落ち着いている為替レート、トレンド相場の押し目だと想定してトレードしていく。

 

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