FOMC議事録次第でドル円がトレンド転換するかもしれない



 

水曜日の為替材料は23時カナダ政策金利と深夜3時のFOMC議事録となっています。

夕方にイギリスの経済指標もありますから、値動きが出る日になるのではないでしょうか。

イギリスの経済指標が発表される日はなんとなく大きく動くことが多いと感じます。

FOMC議事録の焦点は7月31日のFOMCで利下げがあるのかないのか、パウエルFRB議長の会見はありませんが日本時間午後23時から議会証言が予定されているため、指標発表時間よりも前にレートが動き出すはずです。

その場で利下げのヒントがもらえると考えるなら、カナダ政策金利と同時かその後の時間帯はトレードに注意が必要。

私が期待しているのは利下げなしのほうで、ドル円爆上げを想定して今から長期保有のロングを仕込もうかと思っているくらいです。

FOMC議事録を通過すればトレンド方向にある程度結論が出そうなので、それまで待ちの一手です。

昨日はロング入れたかったのですが、ドル円がそんなに下げてくれませんでした。

今日も下げたらロングしたいですね。

トレンド転換に期待してます。

 

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