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XMのスプレッドが通常モードへ戻りました。
宣言されたレバレッジ制限の可能性を示唆するお知らせの有効期限がいつまでなのかまだ分かっていません。
落ち着きを取り戻した為替は値幅でさえもいつも通りになってしまい少し残念。
週刊新潮によれば「紫外線を30分当てると、コロナウイルスを無害化できることがわかっているので、紫外線の量が増える5月末から、感染者数が落ち着く可能性はあります」と長野保健医療大学特任教授の北村義浩氏が見解を発表しているため、治療薬は必要になるが感染者は6月以降増えないと考えられます。
これは好材料です。
リーマンショック級でなかったコロナショックを大袈裟に織り込んだ為替はこれからレートを戻すと思います。
そもそもリーマンショックと比較するのがいけない、本当は同じコロナ騒動のSARSと比較するのが正しい。
コロナで倒産した会社に勤めていた人は自己責任となり、たった30万円の給付金で手を打たなければならなくなる。
だから緊急事態宣言を正直に守っているとバカを見るのです。
経済活動を維持しながら不要不急の外出をしないことの難しさ、新型コロナウィルスの感染者が日本で増え続けるのはテレワークが定着できていないから。
今日のFXはレート戻しに期待してドルストレート・クロス円ともにロングで考えています。ドル円はレンジ相場かな。
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