7月31日の日銀会合結果とFOMCがドル高円安トレンドの転換期になりそうだ。 | XMトレーダーの海外FXブログ

7月31日の日銀会合結果とFOMCがドル高円安トレンドの転換期になりそうだ。


いよいよ来週に迫ってきた日銀会合。

7月31日の水曜日に結果が出ますが、その翌日8月1日木曜日3時にFOMCがあります。

ダブルで来る日米政策決定会合なのです。

現在のドル円レートが156.605円で、かなり円安。

これから出てくる為替材料のほとんどがドル安円高になるものばかりになると思うけど、期待されていたのと違うならトレンド継続となります。

トランプが大統領に返り咲くと間違いなくドル安になることをやってくる。

バイデンが大統領選を撤退してハリスに譲りましたが、ここでバイデン死去してハリス大統領誕生の後にトランプが耳のダメージで大統領選を撤退となれば何も分からなくなる。

トランプ次第になるかな。

大統領選は11月5日となっています。

円安だろうが円高だろうが生活が一変するほどのものではないけれど、ドル円をロングするだけのお手軽簡単トレンドフォロー戦略がもうすぐ終わるかもしれないのは残念。

 

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