FOMCよりも気になるNYダウ、大暴落のときがいつか来る。

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FOMCを木曜日に控えて、ドル円はまた112円台まで落ちてしまいました。

この下落の原因がFOMCではなくNYダウにある気がして、XMのUS30Cashチャートを眺めています。

オバマ元アメリカ大統領時代から続く凄まじい株価上昇もいつか終わる時がきます。

以前、このブログでも取り上げた週足ダブルトップ天井が超えられない壁として立ち塞がっているように思います。

NYダウ史上最大の大暴落は2018年2月5日の1,175ドルです。

それ以前のNYダウは600ドルを超える下落が2000年以降たったの10回なんですね。

昨日は507ドルの下落幅を記録して、今年はこれくらいの下落が珍しくなくなり大暴落の予兆ともとれます。

史上最高値更新しようと上昇したところを戻り売りされているチャートを見ると、もうダメかなと考えます。

米ドルの利上げペースが来年鈍化するならば、2019年は円高の年になるかもしれませんね。

それでもドル円が100円を割れることは、過去の年間値幅データから予測するときっとないでしょう。

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