東京時間の値動きがお粗末な日が連続している中、期待を寄せていたカーニーとパウエルの議会証言でチャートが動きました。
ポンドとドルが動くだろうということで、欧州時間からポンドドルとポンド円を集中的にトレードしていた私はカーニーの議会証言を待つか、それともポンド円の高値ブレイクにかけるかの判断を迫られました。
相手はポンドですから、19時ギリギリまでロングを入れて利確。
そしたらそこから急上昇してこれには参りましたね。
23時45分からパウエルの議会証言が始まりましたが、そのときはポンド円のロングを保有していて、様子見ムードが漂う小さなローソク足ばかりが出現。25ロット入れてましたので内心怯えながらのパウエル待ちでした。
含み損を耐えていたのでほぼ同値撤退くらいのところで決済しました。
その後、爆上げしましたよね。
強いトレンドの時は順張りポジション積み増しで大きく稼げるところ、あえなく失敗に終わりました。
日給程度には利益が出ましたので、一応は御の字。損しなかっただけマシ。
昨日のボラティリティが続いているのか、今日は少しばかり値幅のあるローソク足がポンド円チャートにちらほら出ています。
ブレグジット延期ならポンド高の反応です。
ファンダだけを考慮すればポンド買いが熱いFXとなるでしょう。
コメント