今日の朝方にイエレンの会見でドル高推移したドル円はここまで57pips程度の値動きにとどまっています
それというのも、ECBの指標前だからです
その後ドラギの会見が控えています
トランプ大統領の就任式がいつあるかというと、日本時間で土曜日の午前1時になります
まだ24時間以上間があるので、気にする必要はないでしょう
それよりも金曜日の午前10時にまたイエレンの会見が予定されているので、こちらのほうが要注意です
私とドラギの相性はけっこう悪いです
幾度となく逆をつかれるその戦略はFXトレーダーを苦しめてきました
そんな私はECBでドル高を予想しています
なので、ドル安にいくのではないだろうかと考えています
でも、ユーロの指標なのでユーロがどっちにいくかっていうのが大事なんですよね
ユーロ圏の情報はわかりづらい
ユーロ円はドル円とユーロドルを複合した通貨で、動きもそうなるという認識でしかないので、ユーロでドル円とユーロドルがどうなるかなんてあまり考えたことがないのです
そもそもユーロ円は微妙な通貨ペアで、ドル円ならスプレッドが狭く、ポンド円なら値動きが大きく、いいところがあるのですが、ユーロ円は中途半端でアメリカ関連の指標ではレンジになることが多々あります
ECBの指標はいつものように緩和に関しての発表だと思います
果たしてどれだけ動いてくれるのか楽しみです
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