今週のドル円は124.279円で市場クローズとなりました。
いくらなんでも上げすぎなので何か反転材料はないかと探し回ると発見。
米国債10年利回り by楽天証券チャート
現在の利回りが2.710%で新型コロナウィルス蔓延前の2018年高値までもう少しの状況です。
ドル円の反転材料は今ある材料が逆になること。
米国債10年利回りの天井があるならドル円の天井もできるわけで、テクニカルからの乖離率を考慮するなら頭打ちになり上昇幅が小さくなることが考えられます。
FRBが政策金利を引き上げるとは言うものの、かなり先まで織り込んでしまったドル円がいつ落ちるのか。
大暴落は突然に。
ウクライナ戦争終了が合図になる予感がしています。
まだロングとしつこくロングしていれば日当が出るFXですから、その時まではショートはしないほうがいいかもしれませんね。
市場予想通りにドル円レートが130円付近になれば簡単に落ちてくると思う。
あと6円も上値余地があるのだからロングがいい。
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