ドル円が本格的に落ちるのは今ある為替材料に飽きてしまった時になる | XMトレーダーの海外FXブログ

ドル円が本格的に落ちるのは今ある為替材料に飽きてしまった時になる


ドル円を動かしているのは2つ。

パウエル解任と相互関税です。

直近だと相互関税のほうが先に影響が出るかな。

8月1日の相互関税発動の日以降にドル円が動くはず。

そしてパウエル解任騒ぎは任期が来年5月までなので、そこまで為替材料として引っ張ると思う。

FRB議長が交代すると利下げ派になるだろうから間違いなくドル安が来る。

後任が決まると織り込んでチャートが下げてくるはず。

今のドル円が148.58円でかなり円安です。

ここからさらに円安になることもあるけど長期では下げてくる予想でいます。

それでも130円台後半はある程度維持してくる。

今日はiDeCoを利確して預金口座へ移す指示をしました。

トランプ関税ショックで含み益がすべて消える光景を目の当たりにしたので、せめて為替差益で利益が出るようにしたくてドル円がレートを落とすまで待ち。

ドル円レートだけなら145円あたりが損益分岐点になってたから。

絶対に切ったほうがいい。

ドル円が本格的に落ちるのは今ある為替材料に飽きてしまった時になる。飽きたというより新展開のスタートになるかな。

XM TRADINGの口座開設はこちら

新規口座開設・追加口座開設時に使う任意入力のパートナーコードX96FBを無料配布します。
文字打ちを間違えないようにフリガナを振るとエックスきゅうろくエフビーです。

誰でも使ってください。

コメント