パウエルFRB議長を解任することはできないためクックFRB理事を解任して7人いるFRB理事の中で利下げ反対派を減らすことを選んだトランプ大統領。
果たして9月のFOMCでクックFRB理事は姿を見せるでしょうか。
(写真はクックFRB理事)
ドル円はそれでもまだ利下げを織り込みにはいきません。
結局はクックFRB理事解任下げを全戻ししています。
どう考えてもドル安なはずなのにまだ動かないドル円なんです。
クック発言でドル円が動けばこのまま解任されることはないでしょう。
円安になれば絶好のショートチャンスだと考えてる。
落ちるのを待つだけの状況になった時、仕掛けで上げてしまう予感がある。
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