きのうは、アメリカ大統領選挙のテレビ討論会がありました
ドル円の上昇は介入ではないかと疑われているみたいですが、日本は為替監視国にアメリカから認定されていて、仮に介入してしまった場合、貿易禁止などのとても厳しい処分を受けることになります
日銀政府による介入は、まずないです
討論会終了後からクロス円は下がり始めて、開始位置までレートが戻るという災難に合いました
この下げは、ドイツ債の利回りが低下しているからだという情報を掴んだのですが、損切りできずズルズルと下げるチャートを見守る優しい私がいました
運の悪いことにショート円のロングを持っていたのです
軽く損失を出してしまった私は、たったいま損失分を取り戻すことができました
今日は夜にイエレンの講演があるので同じことを繰り返さないように気をつけます
１００円を割らずに上げていくドル円は、相変わらずな値動きの仕方ですね
私がどれだけ右往左往してトレードをがんばっているか理解して欲しいものです
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