第32回 毎日FXチャートを見続けて分かるようになる感覚を掴む

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私は専業のFXトレーダーです。

だからこそ、誰よりもFXチャートを見る時間が長いです。

FXに費やす時間が長いとより多くの経験値を獲得できます。

今ではローソク足の方向を予想して、8割くらいは入れたポジションを利確できるようになりました。

方向を決める上で大事なことはローソク足の動き方で、やっているのはオカルトのようであり占いのようなもの。

1分足を見ていますね。トレードは5分足以上の時間軸ですけど。

この1分足の陽線の大きさ、陰線の大きさと勢いを見ています。

値動きが大きくなる欧州時間やNY時間は特に分かりやすいので、FXのゴールデンタイムのトレードが中心になります。

ローソク足の値動きが分かるようになったら次は押し目買いと戻り売りを覚えます。いくらローソク足に勢いがあってもFXチャートにはうねりがあって、一方通行の強いトレンドにはなかなか出会うことができません。だからこそレンジ相場を想定して予想が的中する割合を増やします。

私の眼力は洗練されていても、値動きが乏しい日もありそういう日は無理にポジションをとってなんとかします。

収支は毎日プラスが良くて、日当が出れば御の字。

頑張ってもマイナスになるのがFXトレーダーのデメリットなんですよね。

普通は働くとプラスなんですけど。

毎日FXチャートを見続けていると分かるようになる感覚を掴むことができますから、経験は無駄になりません。

トレンドに逆張りすることを無くすだけでもトレードの腕前がワンランクアップするでしょう。

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