現在の為替材料は貿易関税が主です
アメリカ市場が休場で東京時間のボラはいつもよりガタ落ちしてありませんでした
欧州時間になれば動くだろうと待っていましたが相変わらずのノロノロ運転でレンジ相場、それなら逆張りでとってみようとポンド円にロングを仕掛けていたらイギリス経済指標の非製造業PMIの数字が良くて30pipsの急騰です
FXは経験がものをいう世界で、どの指標で動きそうかが予想できることがあります
それでも確率的には50%でしかなく、勝ちトレードにつながったのはただの偶然に過ぎません
私のFXトレード歴は長いのですけど、「今日の為替は何もなかった」という日は一日たりともないのです
どれだけ低調なレート変動であったとしても、常に動き出す瞬間を狙っています
決戦は貿易関税引き上げ発動日の金曜日になりますが、新たな材料が出てくれば織り込みにいく可能性があります
アメリカネタは事前に情報漏れするためサプライズはきっとないです
コメント