本日深夜はFOMCのお時間です。
夏時間になっているため今までより1時間繰り上げられて午前3時に指標発表となります。
月曜日・火曜日と2日続けてドル円は30pips程度の値幅にとどまり、FOMC待ちを予感させますがFRBは現在経済指標の数字を見ているだけで利上げに関して前進があるとは思えません。パウエル議長の発言で利上げ期待となればちょっとしたサプライズ。
年初のドル円フラッシュ・クラッシュ以後、ドル買い円売りが続きます。そろそろチャートが崩れる頃かなと考えていて、そのきっかけがFOMCになるのか、米中首脳会談になるのか、ブレグジットになるのか、3つの要因でトレンド転換を予想。
今週はまだ静かなFXチャートのようですが、3月29日のブレグジット期限までに数回の嵐が訪れるでしょう。
値動きが停滞したチャートを動かすのは夕方18時のイギリス指標であるかもしれません。
昨日はポンド円を押し目買いしてロングしたあとにイギリスGDP発表があることを知って慌てて直前決済しました。結局は指標に無反応でしたけど。
為替レート変動が3日続けて停滞することも珍しいので、今日はボラが出てトレードしやすくなるはずです。
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