アメリカで新型コロナウィルスに新規感染した数が1日で45,000人を超えたとか。
ここまでコロナ感染が進むともはやPCR検査が必要なくなります。
為替レートを動かしている大部分は実需玉ですから輸出入がある限りレート変動し続けますので、ロックダウンしていようとも経済活動さえあれば景気回復に時間はかからないでしょう。
米amazonが日本にamazon japanを作ったときに米国会計基準ができたように、輸出入のために為替レートができました。
問題は経済活動が停滞している期間にあって、コロナとの戦いが長期に渡るほど収入減で貯金を取り崩さなければならず、いざ経済が本格的に再開したときに消費がないという事態に陥って景気回復が遅れることになる。
まだここがコロナ不況の入り口にすぎないことも十分考えられますが、感染者が少ない日本は大丈夫じゃないかなと思うのです。
本当にヤバイのは為替レートが動かなくなったとき。
その前にドル円の大暴落でFXトレーダーとしての生死が決まっているかもしれないことが気がかり。生き残るほうに賭けて6月30日火曜日までが期限になっているキャッシュレス・消費者還元事業による5%還元狙いのクレジットカード引き落としでこのブログのサーバー代金を支払っておきました。
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