先週末に持ち越したユーロ円ロングが決済できました。
128.100円に指値を置いていたらいつの間にかポジションが無くなっていて安堵したところです。
週末にブレグジットの合意案が承認されたことで月曜日はかなり希望に満ちて上窓を期待して為替市場のオープンを待っていましたが、そんな思いとは裏腹に小窓でしたね。
今週の為替材料はG20と米中首脳会議にFOMC議事録、どれも週末に予定が固まっているため落ち着いた値動きになりそうです。
アメリカ議会が上院と下院でねじれていますから、何も決まらずトランプ大統領の発言も重要度が低くなります。
そういうわけで、私の考えとしては今ある為替材料がチャートに多大な影響を与えることはないと思っています。
今朝はドル円が上昇していて、今年最高値を狙いに行くのかなとワクワクしてきました。
すべての不安材料がリスク後退して円安になるのもファンダ的にありえるかもしれません。
今夜は感謝祭やブラックフライデーなどのイベントが終わったNY市場が復帰しますので、ダウが動くなら為替も動きそうですね。
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