FOMCが終わってからも、まだトレードし続けています。
できれば英政策金利までこのまま起きていたいです。
こちらが日銀会合結果が出る前のドル円チャートなんですけど、あきらかに意図的なドル安になりました。
日銀会合結果は金融緩和政策に変更なし。これはいつものことです。
だからこそ日銀会合には何も期待していません。
15時30分からの黒田さん会見は見なくても良さそう。動いたらそれはきっと欧州初動です。
この夏、気温だけ上げて何も上げない金融市場になっていますが、今年はもしかすると夏枯れ相場にはならず売り仕掛けによってFXチャートが動いてくれることになりそう。
それは8月1日にFOMCがあるからですね。
利下げを発表しなければこのドル安に説明がつかない状況にきっとなるでしょう。
今のドル円はテクニカル的にも下げ過ぎていますから、ロングを入れて数日待つ戦略でトレードを考えています。
いや、数日待ってしまうとまた下げてくるかもしれないので上げたら利確すると思います。
時間足の長いチャートを見る限り、そうしたほうが気楽なFXができるのです。
日本人FXトレーダーによるドル円買い支え戦略でいいのか、政治家に誰か聞いてみて欲しい。
ヒントすら与えられないなら、黒田さんの会見をやっぱり見てみましょうか。
コメント