政策金利の発表や雇用統計、選挙ではFXチャートが大きく動きます。
これを利用して大型経済指標が発表される日は日中からポジションをたくさん入れることが多いです。
含み損になってしまったらそのまま指標発表の瞬間まで保有ポジションをホールド。
運が良ければ利確チャンスゲット。
日中のトレード収支がマイナスに転落してしまっていても指標発表時はリカバリートレードのチャンスに恵まれることになりますら、私が指標待ちをすることはありません。
むしろ積極的に利益獲得を目指す。
大型経済指標がある日は保険がある日とでもいいましょうか。
大きな値動きがあると分かっていれば、それに適応した戦略があります。
XMTRADINGだとスタンダード口座では指標発表時のスプレッドが広がりますが、ZERO口座なら通常時と遜色ないことが多いです。
ZERO口座を普段はポンド円専用として併用するスタイル。
ブレグジット関連で突然動き出してもスプレッドが気になりません。
FXチャートが大きく動いたときに大きく稼ぐことができると、確保した利益で小口利益を狙ったトレードをたくさんすることができます。
小口負けになったとしても連敗しなければいいのです。
大型指標のある日は稼ぎ時、指標待ちなんて待ちぼうけ損だと思っています。
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