お盆休みの真っ最中、FXは大変な事態になりました。
3か月に及ぶ長期円高トレンドが遂に終わりを告げたようです。
事の発端はアメリカが中国に対しての追加関税を延期する報道がされたため。
9月1日に第4弾の追加関税を予定していたアメリカが譲歩、中国からの輸入品32兆円分に10%の追加関税を課すというものでしたが、これを12月15日まで発動延期することになりました。
このところNYダウが爆下げしていましたから、次のFOMCは時間的にまだまだ先になるのでトランプ大統領が株価対策をしたと考えられます。
XMのUS30CASHは爆上げモード全開で勢いを取り戻しています。
円安のうえに株高という最高の結果。
ドル円は今年最安値を更新すると考えていた私もロングせずにはいられません。
このままトレンド転換するかもしれませんね。
トヨタ自動車のドル円想定レートが確か106円で業績を下方修正していたはずです。
明日は日経平均株価も上がるでしょう。
現在のドル円レートはなんと106.623円。
これは想定外の業績上方修正が必要なはず。
クロス円の値幅が凄いことになっていますから、今日のFXは朝までコースが確定です。
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