サウジアラビアの石油施設が何者かによって攻撃されたというニュースで月曜日のドル円は円高に下窓が開きました。
不思議なことに円高反応だったわけですが、ファンダをしっかり捉えてロングできた私は利益獲得。
原油減産につながりますから原油価格が上昇し、ドル円も円安になるという読みです。
犯人はイラン説が濃厚だとか。
アメリカが備蓄している石油は大量保有と言われていますけど、わずかに1か月分でしかありません。
OPECが緊急会議で増産を決定しない限りこれからも原油価格は高騰していくと予想。
木曜日のFOMCでドル円が一体どうなってしまうのか。
政策金利の発表で発生するトレンドは止まらないことが多く、円高へ走ってしまうとしばらくロングは凍結になるでしょうか。
先週のECBで起きた都合のいい買い戻しがまた起きるとは考えないほうがいいと思っています。
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