109円に到達したドル円が下落する要因はソフトバンク発!ウィーワーク騒動。



 

ドル円が復活してきました。

上昇相場になるとトレード成績が向上してくるのは私がロングに強いからです。

今朝のドル円レートは109円ですが、せっかく円安になっても円高材料が出てきて暴落してしまうのがここ数年のドル円に見られる傾向。

円高材料探しをやっていると、まだ知っている人が少ないかなという材料を見つけました。

それは「シェアオフィス業務でアメリカに拠点をおく会社ウィーワークに投資したソフトバンクの1兆円が回収不能になる」というもの。

11月6日水曜日にソフトバンクの第2四半期決算が発表されますので、その日がXデーになると言われています。

株はコード9984ソフトバンクグループの株価に影響を与えていて、直近の株価動向は6,000円から4,000円まで大幅下落が進んでいます。

今も売りが強くて、そろそろ投げ売りされるのではないかと思います。

これによって日経平均株価が下落、ドル円も円高になると予想。

ウィーワークの業績が好転するまで株価の材料視されるはずだと考えても、ウィーワークにソフトバンクが投資した1兆円の価値が出てくるとは思えないため決してプラスにはならない投資案件となりました。

ドル円が円安になればなるほど景気回復が見込まれるだけに、ウィーワーク騒動が今後どうなるか注目しています。

 

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