IMMポジションに顕著な変化があったのでその報告



 

アメリカの投機筋ポジションは毎週公開されています。

IMMポジションとしてFXトレーダーの間では、その名が知れた存在ですね。

 

日本円のIMMポジション

日付総建玉大口投機玉ロング大口投機玉ショート
12/17178,52943,41885,480
12/24173,14240,59274,134
12/31174,96643,66868,970
1/7162,09447,84660,094
1/14183,86349,72081,150

 

円売りポジションが増えてきましたのでドル円は円安になると判断できます。

 

 

ポンドのIMMポジション

日付総建玉大口投機玉ロング大口投機玉ショート
12/17201,58659,31165,091
12/24206,28368,57459,877
12/31206,78464,57452,181
1/7197,49067,40350,893
1/14196,53668,81637,284

 

ポンド売りポジションが急減しましたのでポンド円はポンド高になると判断できます。

 

IMMポジションの意見とは逆に動くこともある為替ですから、これだけを材料にトレードするのは禁物。

ポンドなんて急激に減ったポジションが来週になって回復しているかもしれませんし、決してあてにはならない。

むしろ、ポンド円をショートしたほうが当たるかもしれません。

 

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