日本で新型コロナウィルス感染者が日増しに拡大してきている中、コロナ発生源とされる中国の武漢ではロックダウンが解除されようとしています。
武漢に工場を持つ国内企業は部品の調達ができなくなり製造工場の停止で対応してきました。
必要物資は何が何でも輸入したいと考えるのが大手企業ですから、経済が回復するなら需要がある。
今はまだコロナショックで経済活動が停滞している時期なので、ほとんどの人が気づいていない武漢が好景気に沸く姿を想像することができません。
コロナ感染者が急速拡大しているアメリカへ製品を輸出するということがビジネスチャンスになる日がやってくるでしょう。
そのためにはドル高が良い。ドル円がドル高になっていることもアメリカが輸入に頼るべき理由となります。
明日からのFXはドル高円安相場の復活!を予想します。
日本のコロナ対策はユルユル・ダラダラやっているだけでヌルい。日本こそ、コロナ問題が長期化しそうなくらい時間をかけた感染拡大になりました。
円高が進まないのはコロナ対策がうまくいっていない証拠、悪い円安でもトレードで出す利益は変わりません。
新型コロナウィルスを材料にした為替相場が続く限り値幅が大きいままで、ちょっと嬉しい。
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