XM Tradingに入金するときにはどれを選択すれば良いのか悩んでる人へ。

 
XM Tradingに入金するとき、国内銀行入金・クレジットorデビットカード・bitwalletの3つから選択することになります。

それぞれメリットとデリットがありますからそれについて説明していきます。

まず国内銀行入金(XM Trading上の表示はLocal Bank Transfer)について、今現在海外送金受取に対応している銀行口座を所有しているならこれが1番の選択肢です。なぜならXM Trading指定の日本国内銀行へ入金しても出金時は海外送金を受取ことになるから。

クレジットorデビットカード・bitwalletが2番目の選択肢になります。出金に期限はないため90日間以上間隔を開けて口座凍結になってもXMアカウント自体は残ります。いつまでもXM Tradingにお金を残しておくことができますから、1年以上の長期に渡る残高放置でのXMアカウント凍結があるのかどうか、経験したことがないので分かりません。預けたお金は必ず返ってくるのが日本のルールですから日本人想いのXM Tradingならなんとかしてくれるはず。クレジットorデビットカード・bitwalletについては、入金額を超える出金をすることはできません。つまり勝ち分はXM Tradingの出金ルールに従って銀行出金しなければなりません。

bitwalletから出金するときの銀行口座は海外送金受取に対応していないところでもたぶん大丈夫、そう考えるのはbitwalletの出金口座登録時にSWIFTコードなどの海外送金受取に必要な入力箇所がないからです。私の場合は海外送金受取に対応している住信SBI銀行を登録していますが、入金明細を見る限り中間業者を介しているようで日本国内銀行から住信SBI銀行へ送金されていると思います。だからbitwalletの出金口座登録は日本全国どこの銀行でもたぶん問題ないでしょう。XM tradingからbitwalletへの出金なら海外送金受取に対応している銀行口座を所有していなくても良いのがメリット。

ここまで持てる知識を詰め込んで書きましたがまとめます。

勝ちトレーダーは入金方法はなんでも良くて、出金はクレジットorデビットカード・bitwalletの入金額を超える分が銀行出金になります。

負けトレーダーは入金方法はなんでも良くて、出金はできないので問題なし。

ただし、クレジットorデビットカード入金した場合、残ったお金に関してはクレジットカード決済キャンセル処理期限通常90日間を過ぎると銀行出金になります。キャンセル処理できないクレジットカードがあると聞いたことがあるため海外送金受取に対応している銀行口座が必要になる可能性あり。bitwallet入金なら出金時は日本全国どこの銀行でもたぶん問題ないでしょう。

XM Tradingに入金するときにはどれを選択すれば良いのか悩んでる人に向けて情報の提供をしました。海外FX業者はマネーロンダリング対策によって全世界共通ルールとなっていますから、どこも上記に書いたようなほぼ同じ入出金方法になっています。

 

XM TRADINGは全世界196カ国にサービスを展開する海外FX会社で日本語に完全対応しています

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