心筋梗塞発症から1年が経過して考えること。 | XMトレーダーの海外FXブログ

心筋梗塞発症から1年が経過して考えること。

去年の8月25日に私は心筋梗塞で手術しました。

手術といっても皮膚を切ったりしないステント挿入手術で体に負担はありません。

むしろ血液が循環しなくなったことによる心筋の壊死のほうが問題で、程度によっては後遺症を患うことになりますが私は大丈夫でした。

退院した日はこのまま寝たきりになりそうなくらいギリギリの状態でしたが、その時の状態からすると予想外に劇的な回復を遂げたと言えます。

ただし無理をしてはいけないことだけマイルールにしています。

医者によると運動とかしたほうがいいらしいのですけど、ウォーキング中に心筋梗塞を発症しているため怖くて無理です。リハビリで自転車漕ぎをやっていましたが、降りてからクラっとして倒れそうになったところをグッと踏ん張ったこともありました。だから運動なんてしたくない。

まだ死にたくない。私が今日まで生きられたのはこの世への執着にすぎません。

後どれくらい生きることができるのか、体調はまあまあ良好でも無理をしない生活をしているだけにどこまで頑張れるのかが分からない。

まさかの平均寿命81歳まで生きることも考えながら人生設計をしたいところなのに、FXトレーダーとして駄目になった時に実際働けるのか疑問。傍から見るとFXトレーダーに未来なんてないと思われるのでしょうけど、私としては来年もFXをやっているのだろうなと楽観視している。

病気になっていなくても自分の寿命を知ることができないので、親よりは後にと思っています。

ここで新型コロナウィルスに感染してしまうと死ぬ可能性がけっこう高い私は厳戒態勢。

病気になったのは住環境が悪いせいだと考える私は一刻も早く引っ越ししたい。

転居すればすべてがうまくいく。そう思っています。

 

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