XM TRADINGではリクオートなし・約定拒否なしを明確にしています。
これがどういうことを意味しているのか考えてみました。
例えば新型コロナウィルス発生!でドル円が112円から円高になっている時、FXトレーダー達は持っているロングを決済しようとします。
注文をディーラーが介している場合、顧客の持っているロングとショートを差し引きして残りをインターバンクに流していると思いますが、日本のFX業者は呑み屋であるため顧客の注文だけで完結しなければなりません。
非常事態となればロングは少数でショートが多数となり天秤が片方に重く傾きます。
注文状況の天秤が水平になればリクオートや約定拒否をして保有ポジションを決済させずに顧客の損失が拡大してでも自分たちの損失を固定し会社を守ろうとする行為が少なからず発生すると考えられます。
実際、リーマンショックではそういう話を聞きました。
海外FX業者選びをするときにスプレッドとレバレッジだけで決めてしまうのは絶対駄目。
リクオートなし・約定拒否なしを明確にしているXM TRADINGなら信頼しても良い。
証拠写真としてXMのホームページをスクショして残しておきます。
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