ドル円の適正レートは消費税込みの108円が妥当



 

何事にも適正価格というのが設定されています。

ドル円がその昔、1ドル=100円だと考えられていた頃にはそのレートを基準に円安・円高の判断がされていました。

そう考えると今のドル円は108円を少し超える程度で適正レートだと言えます。

108円というのは100円の物を買ったときにかかる消費税込み価格です。

だから下げ止まったのでしょうか。

あんなに強かった売り浴びせが鳴りを潜めて静かになりました。

100円ショップに行くとあれもこれも108円で買えてしまいますけど、そんなに欲しい物がありませんので私は540円程度に収まります。

この間はステンレス製の灰皿を4つ買って机の脚上げに使いました。

100均のなせる業ですね。正規の脚上げグッズよりも安く済みました。

適正レートになったドル円は今がレンジの中央になります。

それなら108円から下ならロングで上ならショートすればいいのかもしれません。

証拠金維持率をキープするには低ロットのスイングトレードが良さそう。でもXM使いにそんな考え方をする人はきっといません。

なぜならハイレバで一攫千金を夢見るトレーダーばかりだからです。

 

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