為替介入によって下落したクロス円でしたがドル円だけはレートを戻しつつあります。
来週には全戻しが完了しそうな気配。
アメリカの政策金利は3.25%で日本は-0.10%ですから当然。
この金利差が意識されてドル高になっているのです。
カナダも同じく3.25%の政策金利なのですがカナダドルはあまり欲しくない通貨で、やっぱりドルとかユーロが決済手段として好まれます。
フィボナッチをXMのドル円チャートに引いてみました。
翌日に50%戻しを達成。
原油価格もチェックしてみましょう。
これだけ原油価格が下げたのにガソリン価格はちっとも下げてくれない。
原油の生産が絞られ流通が限られている中でとんでもない新型コロナウィルス新種発生となれば一大事となる。
生産量を増やすべきなのに中東はお金儲けしてる。
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