来週の為替材料はすごいですよ!
まずは米朝首脳会談が日本時間12日午前10時から開催されます
トランプ大統領がG7を時間の無駄と評するほど力を入れている米朝首脳会談がまず注目です
14日の午前3時からはFOMCで0.25%の利上げ確実とされていますが、これはすでに織り込んだことからドル安材料になりそうですね
同日午後20時45分からはECB理事会、QEの出口戦略が話し合われますが、これもすでに織り込み済みでユーロ安材料となります
全部で3つの大きな為替材料がありますけど、ECB理事会後の値動きは凄いことになると思います
ドラギの会見も予定されていますから、最近のユーロペアはボラティリティが上がったままの状態で、ひと昔前のユーロが確かこういう感じでした
表ではイベントが開催されますが、実は貿易関税が焦点で今週末のG7声明が今後の為替レートに影響を与えてくると考えます
英ブレグジットと貿易関税はどんなときでも突然湧いてくるネタなのです
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