イギリス議会でメイ首相の不信任投票が実施され、賛成票306・反対票325ということでメイ首相の信任が決定しました。
今回の投票は内閣不信任投票だったようですね。メイ首相は昨年12月に信任されていますからメイ内閣が信任されたということになりました。
結果を見ると僅かな差でしかなく、仮に可決されていたなら危うくブレグジット案を成立させる内閣が存在しない事態になるところでした。
一方で為替のほうはポンドが小動きにとどまっています。
ありがたいことにXMのスプレッドが広がらず難なくポンドドルのロングで利益をゲットできました。
そんなに注目されていなかったというイギリス議会だったでしょうか。
早朝ということもレートが動かない原因だと思います。
連夜のブレグジット騒動で睡眠時間が変わってしまい、東京時間のトレードが長くなることに。
後戻りできないブレグジット期限は今年の3月29日です。
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