先週のFXはまさかの低ボラでトレード回数が極端に減ってしまいました。
それというのも1週間のドル円値幅が50pipsだったのです。
アベノミクス開始前には毎週そうだったことがあるので、大きく動くための助走をとっていると考えています。
低ボラの原因となっているのが米中通商協議。
予定日時を過ぎても合意できずにいますが、ドル円チャートを見る限りは週明けスタートでやる気はあるという感じ。
オーストラリアの輸出の3割が中国向けであるためか、米中通商協議開始前から豪ペアがけっこう動いていますね。
何もなくてもポンドドルとポンド円はそれなりの値幅となるでしょうし、XMのチャートが動き出してから1時間ですでにポンド円は40pipsの値幅となりました。
とりあえずポンド円でトレードスタートします。
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