火曜日の注目指標は日銀会合結果と黒田総裁の会見になります。
アベノミクス全盛期であれば、もうすぐ午前11時で今日は会合結果が遅いからドル円が動くとワクワクしていたものです。
終わりかけのアベノミクスにはすでに何の期待も持てず、難しい用語を出してきて新しい材料に錯覚させる日銀のやり方も市場にインパクトを与えることが無くなりました。
今日はどの通貨ペアをトレードしようかとMT4を見てみたらポンド円が凄いことになってますね。
1月3日のフラッシュクラッシュでつけた今年最安値レートを東京時間のうちに更新してしまいました。
132.500円がサポートラインだったと考えるなら、130円台割れまでは下落してくるはずです。
もちろんもっと下落するとは思います。
やることはポンド円のショート。
ボリスジョンソン英首相が誕生したばかりでその発言には警戒しないといけませんが、トレンドに順張りのショートを入れると含み益がもらえる美味しい為替相場となるでしょう。
10月末に必ずEU離脱する考えのようで、ハードブレグジット織り込みのポンドはチャート読みがしやすく感じます。
決してポンド高にはならない。
ひたすら下走りを続ける予想でポンドドルとポンド円をトレードしていきます。
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