日曜日にやることは来週の経済指標のチェックです。
ざっと見てみましたけど、警戒しないといけないのは18日木曜日のBOE政策金利くらいでした。
他には英失業率や日銀会合など材料があるにはあるのですが、英失業率の数字がどれだけ悪くてもポンドが反応したことはありませんし、日銀会合は現在の金融政策を維持するのみにとどまると考えています。
日銀によるETFの買い入れ金額がすでに昨年購入した金額に匹敵するらしい。でも、年間購入金額のペースが一定幅であることから6月はあまり買い入れていない様子。
経済指標よりも警戒すべきはNYダウの大暴落です。
新型コロナウィルス感染拡大第2波の兆しがアメリカで確認できていることから株が売られやすくなっていると思います。
NY時間のFXトレードはトレンドが出たほうへついていけば利確できるという甘い考えが通用するのかどうか。
ドル円とドルストレートが一緒に落ちたら大暴落の兆候である。
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